りんごもぎ(収穫)して思うこと【秋田県湯沢市】

 

こんにちは、よっしーです😋

 

ついこの間、11/20〜11/24に地元の秋田に帰ってました。(学校は…㊙︎)

 

目的は…りんごもぎ(収穫)です!

 

僕の父さんは会社で働くかたわら、田畑をやっています🌾🍎じいちゃんが亡くなってから本格的に始めました。母さんも一緒にやっています。

 

僕は今まで畑にちょこっと遊びに行くくらいでした。

 

5日間手伝いをして楽しかったこと、大変だったこと、感じたことについて僕なりの考えをまとめました。

 

「農業って大変、地味、田舎は何もない」と思っている人に、良さを届けたい。

少しでも温かい気持ちになってもらえたら嬉しいです。

 

 

りんごもぎの場所や時間

 

父さんの実家のある、秋田県湯沢市駒形町です。(ちなみに僕の実家はお隣の横手市。)

秋田県は少子高齢化が進んでいて、農業をやる人がかなり減っています…。

安く広大な土地があり余っている…。

吉田家のりんご畑には

⚫︎ふじ
⚫︎シナノスイート
⚫︎シナノゴールド
⚫︎昂凛

があります。僕はやっぱりふじが好き。蜜がたくさん入っていて、シャキシャキ感がたまりません。

この日は快晴。雲ひとつない青空でした☀️ひんやりとした空気が気持ちいんですよ〜!

(*写真にカラス防止用のトンビが飛んでいます。風が吹くと本物のように飛んでます。)

 

作業の時間は9時〜17時くらい。暗くなってきたらやめます。

収穫を始めたときには周りのお家はほとんど終了(笑)

 

僕の実家で作る🍎は雪が降るギリギリまで実らせておく作戦です!

(寒さに耐えておいしさがギュッと詰まっています。)

 

と思ってたら雪が降ってしまった…😱(ちなみに2,3日で消えました!)

防寒用の手袋もしみてきて冷たい…。

 

最初は僕と母さんが2人でコツコツと。午後からおばちゃんが手伝いに来てくれたりしました!

りんごの事が気になる父さんは、お昼時や夕方になると見に来てくれます😊

 

 

日曜日のりんごもぎ

 

父さんはお仕事休み。6時半に起きて出発。

朝日が気持ちよく、ネコちゃんもひなたぼっこ。

(実家に帰るといつも早く寝てしまいます。だから意外と朝は気持ちよく起きれる✌️)

しかし雪国の冬の朝は己との戦い。とにかく寒いです。11月下旬の朝で0℃…。車のフロントガラスは全面凍ってました〜。

 

この日は父さんのお友達2人が助っ人として来てくれました!

いつも手伝ってくれる方々で、僕も小さい頃から知っていました。

 

お昼になると、『畑でみんなでご飯を食べます。』

 

焚き火をしながら、りんごの空箱をテーブルがわりに。

こうやって食べるおでんは最高だった🍢

 

暗くなってくると焚き火がより綺麗になります。

 

父さんがボソッと、「火っていいべ〜。」

 

僕はそのとき、時間がゆっくり流れている気がしました。それと同時にそんな環境を大事にしていきたいと思いました。

 

 

りんごもぎしていて考えた事

 

毎日りんごもぎをしていると…。同じ作業・光景のはずが、考えるきっかけや新しい気づきをする事があります。

りんごに教えてもらいました🍎

 

次の新しい芽が出てくる

りんごを一つ一つ取っていると、枝のところどころに小さな蕾がありました。

これが次の年の実になります。

毎年なるわけではなく、入れ替わりなんじゃないかと父さんは言っていました。

だからたくさんとれた次の年は少なかったり、その逆もあったりします。

 

僕がその時に感じたのは、

 

「実っているすぐ横では、次の新しい芽がいる。」

 

赤く大きなりんごになるために、すでに準備は始まっている。

輝く実の横でじっと次を待っている気がしました。

 

小さいりんごでも赤くなる

大きいりんごもあれば、小さいりんごもあります。ミニトマトくらいの大きさ。

赤くなれずにいる小さいりんごがある中、小さくても真っ赤なりんごがありました。

 

とても不思議で父さんに聞いてみると…

 

「小さくても、陽に当たれば赤くなるんだよ。」と教えてくれました。

 

りんごがたくさん密集しているところは真っ赤なりんごが少ないです。一方で高いところ、端っこにポツンとあるりんごは赤かったりします。

 

これは自分の生き方にも繋がります。

 

『自分は自分の場所で輝くことができる』という後押しをもらえました。

 

輝いて周りにアピールしたいわけではないけど、自分の好きな場所で自分なりの色を輝かせたいです。

 

いろんな人が手伝いに来てくれた

上👆でも書きましたが、いろんな人が手伝いに来てくれました。

みんなそれぞれの生活があるし、大事な休みでもあります。

 

これまた父さんが話していた中の言葉で…

 

『おれだの(俺たちの)畑』と言ってました。

 

手伝ってくれる親戚、友達みんなで作るりんごと言っているようで心が温かくなりました。

りんごを作るのがおもしろいのはもちろん、どんな環境で誰と作るのか。

父さんはそれを全部含めて、楽しく田畑をやってるんだとわかりました。

 

そういえば前に、同じ区の人たちで行う草刈りに参加したと時。

朝5時起きだったけど、休憩はみんなで地面の上に座って喋ったり、お茶飲んだりして居心地が良かったことを覚えています。

 

僕は何か好きなことをするよりも、好きな人と何かしたいんだと思います。

 

だからこそ自分の直感を信じて行動して、人との出会い、忘れられない経験をしたいです。

 

なぜ、りんごが好きなのか?

今ままでのまとめになるかもしれません。

小さい頃から何気なく食べていたりんご。果物といえばりんごで、家にあるのは当たり前と思ってきました。

 

『りんごが好きだから食べたる。』よいうより、『いつも食べているりんごだから好き。』

 

毎週日曜日にじいちゃんの畑に遊びに行っていたこと。友達が家に遊びにきた時一緒にりんごを食べたこと。りんごの皮を剥いてくれる母さん。じいちゃんが亡くなり、父さんがそれを継ぐ。その畑をみんなで作っていく。

 

そうしてできる『りんご』だから僕は好きなんです🍎

 


最後まで読んでいただきありがとうございます。農業って大変な部分もあるけど、それ以上に温かいものがあるということを伝えたくて書きました。

最初は農作業のお手伝い感覚だったのが、終わってみるとりんごから学ぶことばかりでした。

この気持ちを大切にしたいです。今年はりんごがたくさんとれました!ジュースにもするので欲しい人声かけてくださいね🍎

来年一緒に『りんごもぎ』したい人がいたらぜひ!!!

 

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